現地校交流(小1)

 

 蘇州日本人学校の低学年では、胥口中心小学校の1・2年生を招待し、現地校交流会を行いました。前半はクラスで自己紹介をしたあとに折り紙、ペットボトルキャップごまで遊びました。事前に練習した中国語を使い、折り紙でかぶとづくりをしました。「ここをこう折って。」「かぶっていいよ。」「どっちがいい。」など話していく中で心が通い合っている場面が見られるようになりました。ペットボトルキャップごまで遊ぶ時には、いつも休み時間に遊んでいる友達のように自然に会話している児童も見られました。後半は体育館でお互いに歌のプレゼントをし、楽しく会を終えることができました。初めての現地校交流会。遊びの達人の1年生達は仲良くなることに時間は必要ありません。言葉の壁を乗り越え自然に交流していく子ども達の姿から大人も多くのことを学ぶ機会となりました。