現地校交流(小2)

11月25日(月)5時間目に中国の小学校との現地校交流がありました。

自己紹介をしたり、折り紙やこまで一緒に遊んだりしました。

そのあと、体育館に移動して、お互いに歌の披露をしました。

中国の小学校のみんなは、「一休さん」の歌を、中国語で可愛らしく披露してくれました。

日本人学校のみんなは、中国語の授業で学習した「春暁」と「找朋友」を元気いっぱいに歌って踊ることができました。

 

 

現地校交流が始まる前には子ども達が自ら進んでほうきで掃いたり、活動中には折り紙の色やこまの種類を中国の友達に選ばせてあげたりしていた2年生。

言葉は分からなくても中国の友達を喜ばせてあげたいという思いが、このような行動に繋がったのだと思います。

また、自己紹介や遊ぶときに使う中国語の言葉を実際に使ってみることで、1年生から積み上げてきた中国語の学習の成果を確かめることができました。

これからの中国語の学習に生かしていってほしいです。