26日（火）には、胥口中心小学との現地校交流がありました。まずは、お互いの学校からの発表がありました。蘇州日本人学校からは、日本語の歌と中国語で練習してきた「大笑江湖」の歌とダンスを発表しました。4名の3年生の代表は、堂々と中国語で挨拶することができました。その後は、中国語で学習したことを生かして自己紹介をしたり、胥口中心小学の3年生から教えてもらいながら、きれいな細長い紙を使った絵を作ったりして交流しました。一緒に作りながら、教えてもらったときは、自然と「謝謝！」と言う子どもたち、ふり返りの感想の中には、「中国の学校の子とまた遊びたい。」「もっと仲良くなりたい。」と書かれていました。
